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名古屋を拠点とする設計事務所です。


数々の素晴らしい企画を運営されてきた『建築のなか→』
vol.21「子育て×建築」にて、不肖塩田が登壇させていただきます。

「子育て×建築」、、、子育て×仕事、子育て×デザイン、子育て×暮らし、、、もしくは、対話×建築、時短×建築、タスク×余暇、、、ちょっと考えただけでも結構な広がりがあります。

橋本先生やご参加いただいた皆様との対話の中から、新しい輪郭が見えてくるといいな!と思います。

ざっくばらんな会と伺っていますので、テーマにご興味ある方は是非一緒に語りましょう!



あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

塩田有紀建築設計事務所 塩田有紀
本格的に寒くなってきましたね。
体調管理と手洗いうがいを一層気をつけないといけない季節になりました。

さて、現在我々が記念館と園地の設計を担当させていただいている「梅岩の里生誕地整備事業」について亀岡市のfacebookにて紹介されています。
記念館(仮称)と周辺整備模型の写真が公開されていますので是非ご覧ください。

亀岡市のfacebookサイト

亀岡市には生家のみならず、その周辺環境も当時の様子を想うに十分な豊かな里山の風景が現存しています。梅岩先生が京都に向かった道を「心学の道」としてたどることができ、また市内には心学講座(先生が教えを説いた部屋)の設えが再現された場など、立体的な体験として梅岩先生について学ぶことができます。

先日現地にお伺いした際はちょうど雨上がりの晴れ間で、しっとりとした新鮮な空気を胸いっぱい吸い込んできました。

今年5回目となるJIA(日本建築家協会)愛知・大学特別委員会主催の名古屋市立大学 芸術工学部 2020年度後期授業「建築家の仕事」にて、今年も講義を担当させていただきます。

今年は家具作家であるスニッカの小林啓伯さん小林久美子さんと一緒に「家具と建築」と題し「空間や場をつくること、暮らしを支える形など、 家具と建築双方の視点から考える」というテーマでお話しさせていただきます。

小林さんからはすでに魅力的なスライドをご準備いただいている様子が伝わってきており、当日が楽しみです。今年はzoomでの授業実施となりますが、学生の皆さんにも質疑等で参加していただき、オンタイムならではの活きいきした雰囲気が出せればいいなと思います。

「建築家の仕事」は、それぞれ個性的な活動を広げていらっしゃる建築家が各回日替わりで登壇するオムニバス形式の授業です。


↑この丸テーブルを題材に、家具のデザインや制作プロセスについてスニッカさんにお話を伺います。
2020年9月15(火)発売の「LiVES vol.112 変わる働き方と住まい」特集にて、「あそのびハウス」を再掲載いただいています。ご高覧ください。

ホームオフィスやワークスペース(書斎)の事例を集め掲載されています。

コロナ禍が早く通り過ぎるのを祈るばかりですが、リモートワークという手法はコロナ後も活用されていく様に思います。

我々が設計監理を担当した「あそのびハウス」が日本建築学会作品選集2020に掲載されました。

日本建築学会作品選集ホームページ

ご高覧いただければと思います。
(事務所にもあります)
Cbcテレビ「チャント!」『チャント的建物探訪』第四弾として、「谷あいのある家」を取材いただきました。3/17に放送されます。

よろしければご覧ください。

Cbc テレビホームページ

コロナ禍直前の2月に取材いただきました。
ご協力いただきましたクライアントはじめ関係者の皆様ありがとうございました!

2018年に竣工した住宅作品「あそのびハウス」が第27回愛知まちなみ建築賞を受賞しました。
携わっていただいた皆様、ありがとうございました!

愛知県公園緑地課受賞作品の公表のページ

感染症の流行をきっかけに、社会や都市のあり方が見直されつつあります。住宅の可能性について改めて考え、検証を重ねていきたいと思います。



庭の活用例
我々が設計を担当した「あそのびハウス」がLiVES109号(2020.1.15発行)に掲載されました。

LiVESは隔月発行の住宅雑誌です。
「自分らしい個性的な住まい、ライフスタイルを手に入れるための新しい住宅&ライフマガジン」で、肩の力が抜けた楽しい住まいが多く取り上げられています。
他の記事もなかなか興味深いので、家づくりをお考えの方は是非ご覧ください!



取材当日はライターさんカメラマンさん共、建築のコンセプトを深く掘り下げ1日がかりで丁寧に取材いただき、我々にとってもよい思い出になりました!

撮影はトロロスタジオの谷川さんです。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

2019年の前半は、前年に引き続き大須の住宅に携わらせていただきました。

それぞれにユニークで洗練された目をお持ちのご主人と奥様。
建築が単に背景であるだけでは済まされない、ある種の仕事の厳しさがありましたが
無事お引渡しを迎え、完成した建築に喜んでいただき、また数々の美術品と引き立て合う空間となりホッとしました。
監督の藤原さんをはじめ、岡本建設の皆様にはご尽力いただき
美しい建築に仕上がりましたことを感謝しています。


2019年後半は、京都府亀岡市「梅岩の里生誕地整備および記念館設計業務」の設計者選定プロポーザルにアトリエcoconiwaの鈴木さん、構造の藤尾さんとチームを組み、設計者として選定いただきました。現在基本計画を終え、基本設計が始まるところです。

周辺は梅岩先生が暮らしていらっしゃった江戸時代と風景の骨格はほとんど変わっていないのではないでしょうか。日本人なら誰もが懐かしさを感じる非常に魅力的な風景です。

関係者の皆様の志高く、そのような方々と関わらせていただくことを本当にありがたく思っています。
このプロジェクトを通じて石田梅岩先生のお考えに出会うことができました。
ありきたりな表現ではありますが、お役に立てる様、そしてお役に立つとは何か、しっかり考えながら取り組ませていただきたいと思います。

一歩ずつ前進できる様、尽力して参ります。
今年もお引き立てのほど、よろしくお願い致します!

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建築を中心に、家具からまちづくりまで。心地よい生活環境をさまざまなスケールで考え実現することをテーマとしています。
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