名古屋を拠点とする設計事務所です。
2018年に竣工した住宅作品「あそのびハウス」が第27回愛知まちなみ建築賞を受賞しました。
携わっていただいた皆様、ありがとうございました!
愛知県公園緑地課受賞作品の公表のページ
感染症の流行をきっかけに、社会や都市のあり方が見直されつつあります。住宅の可能性について改めて考え、検証を重ねていきたいと思います。
庭の活用例
携わっていただいた皆様、ありがとうございました!
愛知県公園緑地課受賞作品の公表のページ
感染症の流行をきっかけに、社会や都市のあり方が見直されつつあります。住宅の可能性について改めて考え、検証を重ねていきたいと思います。
庭の活用例
我々が設計を担当した「あそのびハウス」がLiVES109号(2020.1.15発行)に掲載されました。
LiVESは隔月発行の住宅雑誌です。
「自分らしい個性的な住まい、ライフスタイルを手に入れるための新しい住宅&ライフマガジン」で、肩の力が抜けた楽しい住まいが多く取り上げられています。
他の記事もなかなか興味深いので、家づくりをお考えの方は是非ご覧ください!
取材当日はライターさんカメラマンさん共、建築のコンセプトを深く掘り下げ1日がかりで丁寧に取材いただき、我々にとってもよい思い出になりました!
撮影はトロロスタジオの谷川さんです。
LiVESは隔月発行の住宅雑誌です。
「自分らしい個性的な住まい、ライフスタイルを手に入れるための新しい住宅&ライフマガジン」で、肩の力が抜けた楽しい住まいが多く取り上げられています。
他の記事もなかなか興味深いので、家づくりをお考えの方は是非ご覧ください!
取材当日はライターさんカメラマンさん共、建築のコンセプトを深く掘り下げ1日がかりで丁寧に取材いただき、我々にとってもよい思い出になりました!
撮影はトロロスタジオの谷川さんです。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
2019年の前半は、前年に引き続き大須の住宅に携わらせていただきました。
それぞれにユニークで洗練された目をお持ちのご主人と奥様。
建築が単に背景であるだけでは済まされない、ある種の仕事の厳しさがありましたが
無事お引渡しを迎え、完成した建築に喜んでいただき、また数々の美術品と引き立て合う空間となりホッとしました。
監督の藤原さんをはじめ、岡本建設の皆様にはご尽力いただき
美しい建築に仕上がりましたことを感謝しています。
2019年後半は、京都府亀岡市「梅岩の里生誕地整備および記念館設計業務」の設計者選定プロポーザルにアトリエcoconiwaの鈴木さん、構造の藤尾さんとチームを組み、設計者として選定いただきました。現在基本計画を終え、基本設計が始まるところです。
周辺は梅岩先生が暮らしていらっしゃった江戸時代と風景の骨格はほとんど変わっていないのではないでしょうか。日本人なら誰もが懐かしさを感じる非常に魅力的な風景です。
関係者の皆様の志高く、そのような方々と関わらせていただくことを本当にありがたく思っています。
このプロジェクトを通じて石田梅岩先生のお考えに出会うことができました。
ありきたりな表現ではありますが、お役に立てる様、そしてお役に立つとは何か、しっかり考えながら取り組ませていただきたいと思います。
一歩ずつ前進できる様、尽力して参ります。
今年もお引き立てのほど、よろしくお願い致します!
本年もよろしくお願い致します。
2019年の前半は、前年に引き続き大須の住宅に携わらせていただきました。
それぞれにユニークで洗練された目をお持ちのご主人と奥様。
建築が単に背景であるだけでは済まされない、ある種の仕事の厳しさがありましたが
無事お引渡しを迎え、完成した建築に喜んでいただき、また数々の美術品と引き立て合う空間となりホッとしました。
監督の藤原さんをはじめ、岡本建設の皆様にはご尽力いただき
美しい建築に仕上がりましたことを感謝しています。
2019年後半は、京都府亀岡市「梅岩の里生誕地整備および記念館設計業務」の設計者選定プロポーザルにアトリエcoconiwaの鈴木さん、構造の藤尾さんとチームを組み、設計者として選定いただきました。現在基本計画を終え、基本設計が始まるところです。
周辺は梅岩先生が暮らしていらっしゃった江戸時代と風景の骨格はほとんど変わっていないのではないでしょうか。日本人なら誰もが懐かしさを感じる非常に魅力的な風景です。
関係者の皆様の志高く、そのような方々と関わらせていただくことを本当にありがたく思っています。
このプロジェクトを通じて石田梅岩先生のお考えに出会うことができました。
ありきたりな表現ではありますが、お役に立てる様、そしてお役に立つとは何か、しっかり考えながら取り組ませていただきたいと思います。
一歩ずつ前進できる様、尽力して参ります。
今年もお引き立てのほど、よろしくお願い致します!
京都府亀岡が輩出した石門心学の祖石田梅岩先生を顕彰し、その功績を市内外に発信するとともに、多様な学習を提供できる拠点整備を目的とする「梅岩の里生誕地整備事業」の実施にあたり設計者選定のために実施されたプロポーザルにて優先交渉権者として、弊所が選定されました。
構造設計者である藤尾建築構造設計事務所の藤尾さん、造園家であるアトリエ心庭の鈴木さんとともに、よい建築として実現できる様、尽力してまいります。
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/shiminkatsudou/baigan-puropo.html
構造設計者である藤尾建築構造設計事務所の藤尾さん、造園家であるアトリエ心庭の鈴木さんとともに、よい建築として実現できる様、尽力してまいります。
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/shiminkatsudou/baigan-puropo.html
ようやく暑さも落ち着くのでしょうか・・・今年は夏が長いですね。
さて、告知が遅くなりましたが
住宅のオープンハウスを9/14(土)に実施致します。
ご参加をご希望の方は塩田宛にメールいただきますようお願いします。
詳細を折り返しご連絡いたします。
よろしくお願い致します!
さて、告知が遅くなりましたが
住宅のオープンハウスを9/14(土)に実施致します。
ご参加をご希望の方は塩田宛にメールいただきますようお願いします。
詳細を折り返しご連絡いたします。
よろしくお願い致します!
竣工写真でお世話になっている写真家の鈴木さんから
ホームページ開設のお知らせが届きました。
株式会社鈴木文人写真事務所
https://www.fsphoto.jp
弊所設計のあそのびハウスの写真も掲載いただいています。
https://www.fsphoto.jp/works/32/
ご覧いただけますと幸いです。
ホームページ開設のお知らせが届きました。
株式会社鈴木文人写真事務所
https://www.fsphoto.jp
弊所設計のあそのびハウスの写真も掲載いただいています。
https://www.fsphoto.jp/works/32/
ご覧いただけますと幸いです。
あけましておめでとうございます。
皆様それぞれに温かな新年を迎えられていることと思います。
昨年も、様々な取り組みをさせていただきました。
設計の仕事では「あそのびハウス」の工事が進行、今年1月末にいよいよ竣工を迎えます。1月末にオープンハウスを予定しております。ぜひ足をお運びいただき、ご批評を賜れますと幸いです。(1月中旬にこのブログにて告知させていただきます)
また、名古屋都心部の住宅の設計が現在進行中。こちらは子育てを終えられたご夫婦のお住まい。人生100年時代といわれるこれからの時代に瑞々しく歳を重ねるにあたり、建築がどう関われるのか、大切なお題をいただいたと感じ設計を進めています。
加えて、独立して間もない頃に設計させていただいたいくつかの住宅のメンテナンス、改装計画のご依頼をいただき、訪問の機会が重なる年でもありました。
竣工から数年が経過し、それぞれのご家族の時間の重なりが感じられる様子を感慨深く拝見すると共に、色々な意味で設計という仕事の意義と責任を再認識する機会となりました。
設計業務以外では、本年も大学の非常勤講師として4つの建築系大学にて設計課題の指導を担当、加えて名古屋市立大学で実施されたJIA(日本建築家協会)メンバーによる輪講のうち1回を担当、昨年同様「額装の家」のお施主さんと一緒に登壇させていただきました。
JIAでは昨年に引き続き卒業設計コンクールの審査委員、そして今年新たに設計競技の審査を担当させていただきました。アイディアコンペ(実現する建築の計画案を競うのではなく、提示された課題に対し建築的な可能性を提示する設計競技)は当事者として関わるのは初めての経験でしたが、提出された作品のユニークさがまず興味深く、加えて審査の経緯(作品を見る視点、応募者を交えた当日の議論、、、etc.)においても自身の今後に活かしていくべき多くの学びを得ました。こちらは後日JIAの会誌にて、審査委員長西沢大良さんはじめ、私含む審査委員の講評文が掲載される予定ですので、ご興味あればご覧いただけますと幸いです。
さて、今年はどんな年になりますでしょうか。
仕事人としても、人間としても成長できる様、努力していきたいと思います。
本年もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。
皆様それぞれに温かな新年を迎えられていることと思います。
昨年も、様々な取り組みをさせていただきました。
設計の仕事では「あそのびハウス」の工事が進行、今年1月末にいよいよ竣工を迎えます。1月末にオープンハウスを予定しております。ぜひ足をお運びいただき、ご批評を賜れますと幸いです。(1月中旬にこのブログにて告知させていただきます)
また、名古屋都心部の住宅の設計が現在進行中。こちらは子育てを終えられたご夫婦のお住まい。人生100年時代といわれるこれからの時代に瑞々しく歳を重ねるにあたり、建築がどう関われるのか、大切なお題をいただいたと感じ設計を進めています。
加えて、独立して間もない頃に設計させていただいたいくつかの住宅のメンテナンス、改装計画のご依頼をいただき、訪問の機会が重なる年でもありました。
竣工から数年が経過し、それぞれのご家族の時間の重なりが感じられる様子を感慨深く拝見すると共に、色々な意味で設計という仕事の意義と責任を再認識する機会となりました。
設計業務以外では、本年も大学の非常勤講師として4つの建築系大学にて設計課題の指導を担当、加えて名古屋市立大学で実施されたJIA(日本建築家協会)メンバーによる輪講のうち1回を担当、昨年同様「額装の家」のお施主さんと一緒に登壇させていただきました。
JIAでは昨年に引き続き卒業設計コンクールの審査委員、そして今年新たに設計競技の審査を担当させていただきました。アイディアコンペ(実現する建築の計画案を競うのではなく、提示された課題に対し建築的な可能性を提示する設計競技)は当事者として関わるのは初めての経験でしたが、提出された作品のユニークさがまず興味深く、加えて審査の経緯(作品を見る視点、応募者を交えた当日の議論、、、etc.)においても自身の今後に活かしていくべき多くの学びを得ました。こちらは後日JIAの会誌にて、審査委員長西沢大良さんはじめ、私含む審査委員の講評文が掲載される予定ですので、ご興味あればご覧いただけますと幸いです。
さて、今年はどんな年になりますでしょうか。
仕事人としても、人間としても成長できる様、努力していきたいと思います。
本年もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。
塩田有紀建築設計事務所 塩田有紀
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