名古屋を拠点とする設計事務所です。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
東京芸大黒川先生の展覧会が芸大陳列館にて開催されています。
共に黒川研究室出身である家人と足を運びました。
画像は芸大美術館HPより引用
『スケルトンドミノ』と呼ばれる木造住宅システムの展示です。
杉材でつくられた木造住宅の1/10模型をはじめ、『スケルトンドミノ』につながるこれまでの先生の取組が理解できる展示となっています。
建築は他の美術作品と違い、クライアントがいて、法律があり、予算があって、時代背景があります。その中で50年近くに及び一貫したテーマで創り続けることは簡単なことではありません。
大学院を卒業して14年、デザインリーグ(黒川先生の個人事務所)を退職して8年、久々に先生の作品を前にし、自分が学んできたものの意義を振り返る機会となりました。
ご無沙汰してしまっていた黒川先生にも会場にてお会いすることができました。
最近は所用で東京に出かけても
用件のみでとんぼ返りすることも多くなってしまっています。
何かを見たり、語り合ったりするなかで
自分を中長期的に振り返る時間を
日常生活に組み込む事が必要だと感じました。
森林資源活用をすすめる木構法
スケルトンドミノ[プロトタイプ]展
会期: 2011年1月9日(日)―1月22日(土)
会場: 東京藝術大学大学美術館陳列館
芸大美術館HP
http://www.geidai.ac.jp/museum/
本年もよろしくお願いします。
東京芸大黒川先生の展覧会が芸大陳列館にて開催されています。
共に黒川研究室出身である家人と足を運びました。
画像は芸大美術館HPより引用
『スケルトンドミノ』と呼ばれる木造住宅システムの展示です。
杉材でつくられた木造住宅の1/10模型をはじめ、『スケルトンドミノ』につながるこれまでの先生の取組が理解できる展示となっています。
建築は他の美術作品と違い、クライアントがいて、法律があり、予算があって、時代背景があります。その中で50年近くに及び一貫したテーマで創り続けることは簡単なことではありません。
大学院を卒業して14年、デザインリーグ(黒川先生の個人事務所)を退職して8年、久々に先生の作品を前にし、自分が学んできたものの意義を振り返る機会となりました。
ご無沙汰してしまっていた黒川先生にも会場にてお会いすることができました。
最近は所用で東京に出かけても
用件のみでとんぼ返りすることも多くなってしまっています。
何かを見たり、語り合ったりするなかで
自分を中長期的に振り返る時間を
日常生活に組み込む事が必要だと感じました。
森林資源活用をすすめる木構法
スケルトンドミノ[プロトタイプ]展
会期: 2011年1月9日(日)―1月22日(土)
会場: 東京藝術大学大学美術館陳列館
芸大美術館HP
http://www.geidai.ac.jp/museum/
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
プロジェクト
カレンダー
アーカイブ
ブログ内検索