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名古屋を拠点とする設計事務所です。
何か、自分に「ハハ」っていう自覚が
あまりないまま、子供は3歳になり。。。

4月から保育園。

で、金曜日もって帰ってきたのがコレ。



「お母さん、毎日お料理とかつくったり、レゴで遊んだりとかして、ありがとう」

真ん中の顔のまわりにぐるぐる廻る線は「線路」だそうです。

いいえ、どういたしまして!
これからも、レゴで遊ぶね。
自宅と仕事場を共用している私のような者は

「火にかける時間なら、いくらでも取れます」

ってことで、どうも煮込み料理が多くなる傾向があります。
で、ル・クルーゼなんですが。

ココットロンドという従来のデザインのものを一つもっているのですが、鍋だけで3kg弱あるという代物。もうすこし野菜の茹で等に気軽に使えるものが欲しいと思い、センセーションラインのマルチファンクションを購入。

なべぶたの表面に突起があり、うまみを含む蒸気を鍋の中に戻す、というセンセーションラインの売り文句もさることながら、全体のデザインが従来よりシャープで現代的なところが気に入って選んでみました。

実際に使ってみると、シャープな持ち手が冷めやすく、鍋つかみがあまり要らない点が非常に良いです。大きさも手頃で普段遣いに良い。ル・クルーゼを初めて買うなら、私はこれをオススメします。
今日は日帰りで京都まで出張。

新築マンションを購入された方から、
内覧会(引渡検査)への同行チェックのご依頼をいただきました。

最近インターネットで同行サービスをよく見かけます。しかし、内覧会の時間に集合してみると、どうやら専門家は私一人。我々の様な者を同行する方はまだまだ少ないようです。

施工者側で同行いただいたのは(警戒されたのか)現場主任クラスの方、非常に話がはやく、スムーズに検査はすすみました。
私からは、主に施工精度の問題を指摘、終わってみると、手直し事項の数は他の人の倍近くになった様です。

内覧会におけるチェックは、購入者ご自身で行う事が可能です。長い付き合いとなる我が家を良く知る、というのは価値あること。しかし新居を購入する時には、他にも沢山の用事があるし、プロにチェックを依頼するという選択肢はあっても良いなと感じました。

チェックすべきポイントは刊行物が多々出ているのでそれに譲るとして、状態の善し悪しを判断できるように、検査当日だけでなく、事前に目を養ってから検査に臨むことが重要です。
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建築を中心に、家具からまちづくりまで。心地よい生活環境をさまざまなスケールで考え実現することをテーマとしています。
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