名古屋を拠点とする設計事務所です。
日中の活動が心地よい季節になりました。
しかし朝夜は肌寒く、秋はあっという間に駆け抜けてしまいますね。
久しぶりの更新となります、変わらず元気にやっております。
今年も名古屋市立大学にてJIA(日本建築家協会)愛知地域会が担当する授業「建築家の仕事」の1回を担当させていただきました。
テーマは「家具と建築」、家具作家スニッカの小林夫妻と塩田で対談形式の授業です。
塩田自邸「あそのびハウス」のへそとなっているのがスニッカさんの丸テーブル。この制作プロセスをたどりながら、家具と建築の関わりやデザインプロセスの違いなどについて考えました。
本年3回目なのですが、小林さんのお話は掘れば掘るだけ色々出てくるので、毎年新鮮な聞き応え!興味深いお話を伺う事ができました。
終盤1/3は学生さんからの質問を募って。今の仕事に至ったプロセスや仕事のやりがい、他の専門家との協働などについてお答えしました。
3年生後期でちょうど研究室の配属が決まったところだそう。それぞれの未来を考えることに少しでも役に立っているといいな、と思います。
皆様ご無沙汰しています。本ブログも1年に2度の更新ではさすがにゆっくりすぎますね。
変わらず元気に活動しています。
9/24は石田梅岩先生墓前祭に初めて参列させていただきました。
記念館のプロポーザルから早3年、、、。しかしコロナ禍で行事が縮小されたこともあり、初めての参列です。
仏式による法要、桂川市長のご挨拶、皆様の讃歌の唱和とご焼香、閉会後の地域の皆様の語らい。
その間終始、心地よい風と瑞々しい緑に触れ、天地自然から慈しまれるような感覚を覚えた印象的な時間でした。
例年は地元の子供たちも参列されるようです。きっと大人になった時、大切な美しい思い出になるでしょう。そんなふるさとがあるってちょっと(いやかなり)羨ましいです。
本格的に寒くなってきましたね。
体調管理と手洗いうがいを一層気をつけないといけない季節になりました。
さて、現在我々が記念館と園地の設計を担当させていただいている「梅岩の里生誕地整備事業」について亀岡市のfacebookにて紹介されています。
記念館(仮称)と周辺整備模型の写真が公開されていますので是非ご覧ください。
亀岡市のfacebookサイト
亀岡市には生家のみならず、その周辺環境も当時の様子を想うに十分な豊かな里山の風景が現存しています。梅岩先生が京都に向かった道を「心学の道」としてたどることができ、また市内には心学講座(先生が教えを説いた部屋)の設えが再現された場など、立体的な体験として梅岩先生について学ぶことができます。
先日現地にお伺いした際はちょうど雨上がりの晴れ間で、しっとりとした新鮮な空気を胸いっぱい吸い込んできました。
体調管理と手洗いうがいを一層気をつけないといけない季節になりました。
さて、現在我々が記念館と園地の設計を担当させていただいている「梅岩の里生誕地整備事業」について亀岡市のfacebookにて紹介されています。
記念館(仮称)と周辺整備模型の写真が公開されていますので是非ご覧ください。
亀岡市のfacebookサイト
亀岡市には生家のみならず、その周辺環境も当時の様子を想うに十分な豊かな里山の風景が現存しています。梅岩先生が京都に向かった道を「心学の道」としてたどることができ、また市内には心学講座(先生が教えを説いた部屋)の設えが再現された場など、立体的な体験として梅岩先生について学ぶことができます。
先日現地にお伺いした際はちょうど雨上がりの晴れ間で、しっとりとした新鮮な空気を胸いっぱい吸い込んできました。
今年5回目となるJIA(日本建築家協会)愛知・大学特別委員会主催の名古屋市立大学 芸術工学部 2020年度後期授業「建築家の仕事」にて、今年も講義を担当させていただきます。
今年は家具作家であるスニッカの小林啓伯さん小林久美子さんと一緒に「家具と建築」と題し「空間や場をつくること、暮らしを支える形など、 家具と建築双方の視点から考える」というテーマでお話しさせていただきます。
小林さんからはすでに魅力的なスライドをご準備いただいている様子が伝わってきており、当日が楽しみです。今年はzoomでの授業実施となりますが、学生の皆さんにも質疑等で参加していただき、オンタイムならではの活きいきした雰囲気が出せればいいなと思います。
「建築家の仕事」は、それぞれ個性的な活動を広げていらっしゃる建築家が各回日替わりで登壇するオムニバス形式の授業です。

↑この丸テーブルを題材に、家具のデザインや制作プロセスについてスニッカさんにお話を伺います。
今年は家具作家であるスニッカの小林啓伯さん小林久美子さんと一緒に「家具と建築」と題し「空間や場をつくること、暮らしを支える形など、 家具と建築双方の視点から考える」というテーマでお話しさせていただきます。
小林さんからはすでに魅力的なスライドをご準備いただいている様子が伝わってきており、当日が楽しみです。今年はzoomでの授業実施となりますが、学生の皆さんにも質疑等で参加していただき、オンタイムならではの活きいきした雰囲気が出せればいいなと思います。
「建築家の仕事」は、それぞれ個性的な活動を広げていらっしゃる建築家が各回日替わりで登壇するオムニバス形式の授業です。
↑この丸テーブルを題材に、家具のデザインや制作プロセスについてスニッカさんにお話を伺います。
2020年9月15(火)発売の「LiVES vol.112 変わる働き方と住まい」特集にて、「あそのびハウス」を再掲載いただいています。ご高覧ください。
ホームオフィスやワークスペース(書斎)の事例を集め掲載されています。
コロナ禍が早く通り過ぎるのを祈るばかりですが、リモートワークという手法はコロナ後も活用されていく様に思います。

ホームオフィスやワークスペース(書斎)の事例を集め掲載されています。
コロナ禍が早く通り過ぎるのを祈るばかりですが、リモートワークという手法はコロナ後も活用されていく様に思います。
Cbcテレビ「チャント!」『チャント的建物探訪』第四弾として、「谷あいのある家」を取材いただきました。3/17に放送されます。
よろしければご覧ください。
Cbc テレビホームページ
コロナ禍直前の2月に取材いただきました。
ご協力いただきましたクライアントはじめ関係者の皆様ありがとうございました!
よろしければご覧ください。
Cbc テレビホームページ
コロナ禍直前の2月に取材いただきました。
ご協力いただきましたクライアントはじめ関係者の皆様ありがとうございました!
2018年に竣工した住宅作品「あそのびハウス」が第27回愛知まちなみ建築賞を受賞しました。
携わっていただいた皆様、ありがとうございました!
愛知県公園緑地課受賞作品の公表のページ
感染症の流行をきっかけに、社会や都市のあり方が見直されつつあります。住宅の可能性について改めて考え、検証を重ねていきたいと思います。
庭の活用例
携わっていただいた皆様、ありがとうございました!
愛知県公園緑地課受賞作品の公表のページ
感染症の流行をきっかけに、社会や都市のあり方が見直されつつあります。住宅の可能性について改めて考え、検証を重ねていきたいと思います。
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