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名古屋を拠点とする設計事務所です。
愛知産業大学通信教育部の建築卒業研究展が開催されています。

 会期:2011年2月22日(火)〜3月6日(日)
 会場:名古屋都市センター 企画展示コーナー

 http://www.nui.or.jp/
 http://www.asut-ken.com/blog/

会期中の3/4夕刻、公開講評会が開催されます。
当日ゲスト講師として参加させていただきます。ご興味のある方は是非会場に足をお運び下さい。






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吹抜の縦格子


デザインのみならず構造的にもポイントとなるこの縦格子部分を、大工さんに美しく施工いただきました。上部1mを残し、あとは壁仕上の内側に隠れます。

格子の向こう側に見える青色は仮設の養生シートです。シートが取れ、壁や天井の仕上材が張られると、うつろう空の色が室内へ映り込むこととなります。


現場の進行状況は一見まだこれからという印象ですが、各部の詳細についての検討(施工図によるチェックや協議)は山を越えた感があります。


クライアントのご協力、そして監督はじめ施工に携わる方々の前向きな取組みに感謝致します。







土曜日の夜から名古屋は雪。
ふと窓の外に目を向けると一面の銀世界です。
まるでハウルの動く城のように、自宅ごと旅に出てしまった感じがします。


お正月気分も抜け、「空のある家」の工事の方も着々とすすんでいます。

大工さんはじめ工事を担当いただいている皆様、寒い中毎日ありがとうございます。

先週は構造設計を担当していただいている萬田事務所の軸組検査が完了し、構造的に問題ない旨確認することができました。今週はサッシュが取り付き外部仕上の完了に向けて工程が進みます。


先週末のクライアント打合せでは、使用する器具と同タイプの見本を現場にお持ち頂き、実際に点灯してみました。(Aさん、ありがとうございました!)




シンプルな球体の照明器具がリビングの吹抜に浮かぶ計画となっています。


この器具は4種の大きさがあり、それぞれに照度が異なります。
器具寸法自体はカタログを見ればわかりますが、明るさ感や点灯時のボリューム感まではなかなかイメージしづらいのが実際のところ。夕刻にクライアントと集い、協議しました。


1週間温めて次回打合せで決定します。





あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


東京芸大黒川先生の展覧会が芸大陳列館にて開催されています。
共に黒川研究室出身である家人と足を運びました。


画像は芸大美術館HPより引用


『スケルトンドミノ』と呼ばれる木造住宅システムの展示です。
杉材でつくられた木造住宅の1/10模型をはじめ、『スケルトンドミノ』につながるこれまでの先生の取組が理解できる展示となっています。


建築は他の美術作品と違い、クライアントがいて、法律があり、予算があって、時代背景があります。その中で50年近くに及び一貫したテーマで創り続けることは簡単なことではありません。


大学院を卒業して14年、デザインリーグ(黒川先生の個人事務所)を退職して8年、久々に先生の作品を前にし、自分が学んできたものの意義を振り返る機会となりました。


ご無沙汰してしまっていた黒川先生にも会場にてお会いすることができました。


最近は所用で東京に出かけても
用件のみでとんぼ返りすることも多くなってしまっています。

何かを見たり、語り合ったりするなかで
自分を中長期的に振り返る時間を
日常生活に組み込む事が必要だと感じました。


森林資源活用をすすめる木構法
スケルトンドミノ[プロトタイプ]展

会期: 2011年1月9日(日)―1月22日(土)
会場: 東京藝術大学大学美術館陳列館

芸大美術館HP
http://www.geidai.ac.jp/museum/


冬休みに向けて、数冊本を入手しました。



デザインの輪郭  深澤直人 著
(画像はTOTO出版HPより引用)


深澤さんデザインの照明器具を計画しているため
一読しておこうと思います。


下記の期間、冬休みをいただきます。

12/29(水) 〜 1/4(火)


今年一年、お世話になりありがとうございました。
皆様、よい年をお迎えください。


塩田有紀



「空のある家」の現場では建方の工程が無事完了しました。

上棟式が執り行われ、安全第一で工事をすすめる様クライアントからご挨拶をいただきました。





高さ50cm程の基礎コンクリートが在るだけだった敷地に、たった1日で建物の骨組が立ち上がります。建物の存在感や内部空間が一気に見えてくるこの日は、木造住宅の工程のなかでもハイライトと言えると思います。


クライアントであるご主人と共に
内部を歩きながら計画内容を確認しました。





小学校の展覧会。
会場への通路にこんな飾り付けがしてありました。




house oyー『空の家』 の地鎮祭が執り行われました。心新たに、竣工を迎える春まで頑張って行こうと思います。



「空の家」:「空(くう)」をもつすまい



やんちゃな息子さんを筆頭に、にぎやかなご家族のおすまい。インダストリアルデザイナーであるクライアントは「モノが大好き!」とご自身で断言される程の雑貨好き。モノに囲まれてご家族が楽しく暮らせる美しいすまいをご要望されました。



そこでこの建物では、モノがふんだんに置かれるリビングや書斎に、「空(くう)」となる、大きな白い吹抜を沿わせる計画としました。


真っ白で大きな壁、ライトがぶらさがっただけの空間、そんな余白があることで、元気な子供や沢山の雑貨達、料理の音やTVの光など、本来雑多で生々しいはずの暮らしそのものが、活き活きと楽しげに感じられることを意図しています。


街路と吹抜を仕切る東面には大きな壁の上下に木格子のある開口を配しています。道や街の気配、そして移ろう天空光の色あいを室内に伝え、プライバシーを守りながら街との融和を図っています。


東面の縦格子は構造的な働きも担っています。
格子は列柱として荷重を受けるだけでなく、面材とともに耐震要素として機能することで、吹抜と大きな窓がありながら構造的なバランスを保った計画となっています。



ごちゃごちゃして生活感もあるけど、何だか楽しげで、一歩引いてみるとそこに美意識を感じられる様な住まい、○○レンジャーや○○キュアのおもちゃ等、建物とは別のルールでデザインされた物があっても安易に全体が劣化しない、しなやかなデザインを試みたのが、この『空の家』なのです。


順次、現場の写真などをアップしていきたいと思っています。



今年は厳しく長い夏でしたが
ここのところ、まるで遅れた時計の針を戻す様にぐんと季節が進みましたね。


house oyは実施設計図書の作成が一旦完了しました。
tmsdの萬田さん小林さんのお力添えで、建築の素地ともいえる構造部分が空間の魅力の要となっています。実現が楽しみです。


先週、工務店各社の見積が出揃いました。
見積とは” 図面を通して建築家の考えを知り、コストに置き換える ”という作業。相当量の業務と思いますが、各社とも精度ある見積書を提出いただきありがとうございました。

今後は契約に向けて一社に絞って協議を続けます。残念ながら今回はご縁をいただけなかった工務店さんにおかれましても、今後のご発展をお祈りいたします。






名古屋近郊の里山にて。苔むした岩の赤い花。
調べるとコアカミゴケという名の植物で、赤い部分は花ではなく子器だそうです。

 コアカミゴケ「コナアカミゴケ」だそうです。
 ご指摘いただきました。訂正致します。
 


名古屋は都市と郊外が東京に比べて非常に近いです。

穏やかな気候の日であっても、自然の息づかい(それは心地良いばかりではなく、恐れの様な思いをもって迎える迫力)を感じる場が、車でわずか1時間程の距離にあります。


世界と自分との関係をどう認識するか、は
住んでいる場所に大きく影響をうけるのではないかと改めて思いました。


9月に入り、朝夕は大分過ごしやすくなって来ましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

この度、少し引っ越しをすることになりました。
といっても移転先は隣室のため、住所が一部変更となる以外
電話番号はじめ、メールアドレス等は従来と変更ありません。

9月15日以降、郵便物等をご郵送いただく場合は
新所在地宛へお願い致します。



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建築を中心に、家具からまちづくりまで。心地よい生活環境をさまざまなスケールで考え実現することをテーマとしています。
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